【ビオママン】じゃがいも比較
こんにちは。
ビオママンです!(笑)
なぜビオママンか?
今度、説明をさせてください(笑)
本題に入りまして、
全国のオーガニック食材を食しているビオママンに、
是非、自分の育てたお野菜を食べて欲しいという方がいらっしゃいました。
ビオママン、食べることが大好きですので、即答でYESです(笑)
雪深い新潟県も、夏が近づくころには、さすがにお野菜も育っております。
貴重な掘りたてのじゃがいもをいただきました。
食べて欲しいと言われた、菌を利用して育てているじゃがいもと、
おうちまるしぇながおかで販売している農家さんのじゃがいもを、
蒸すのに特化している究極のお鍋で蒸してみました。
▼蒸して食す前のじゃがいもです
どちらも、特に中はべっぴんさんなのです!
食べるのがもったいないと思いながらも、
一口ずつ食してみました。
最初は、どちらもすっきりとしたじゃがいもの味だと感じたのですが、
あれ?
皮付近の実に、えぐみを感じるかもと思い、
それから、何個もじゃがいもを比較しながらいただきました。
ビオママン的に、
どちらも実の味はすっきりしていて、
菌を使った栽培のじゃがいもは、
皮付近にえぐみを感じるものがあるという結論になりました。
なぜ、このように感じたのか?
今回は、
土壌に菌を使って栽培をしたもの
土に一切何もしなかったもの
2パターンの栽培法のじゃがいもで比較しました。
自然的な栽培をされている先輩農家さんにも、
今回の結果を相談し、
菌を与えたタイミングも変えたもので、比較してみると今後は分かるのではと思いました。
なんともはっきりしたことは言えないのですが、
みなさんも、同じお野菜で味の違いを比べてみるのもたのしいと思います!
以上、ビオママンラボでした!

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